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理想のリビングへの道 −第7回 オーディオの導入 −

 私に音楽は欠かせません。音楽は活力と癒しを私にもたらしてくれます。
 リビングで本格的な音を楽しみたい。また映画を迫力ある音で見たい。それがオーディオを導入する動機です。

 構成を考える

 まずオーディオをどのように活用したいのかから構成を考えます。私は、パソコンをプレーヤーとし、いろいろな音楽を楽しみたい。また映画を迫力の音で楽しみたいという目的です。音楽と映画の割合は8:2でだんぜん音楽を楽しむ機会の方が多いです。このことを前提として話を進めていきましょう。
 オーディオの再生に必要なものは3つです。1つはプレーヤー。音楽などを再生するためのプレーヤーです。CDプレーヤー、DVDプレーヤーなどが主流ですね。
 2つ目はアンプ。アンプとはプレーヤーから再生された音の信号を増幅(大きく)するための機器です。音のみを処理するプリメインアンプと、音と映像を処理するAVアンプが主流です。
 3つ目はスピーカーです。スピーカーはアンプによって増幅された音の信号を、耳で聞こえるようにする機器です。

 では私が考える構成をご紹介しましょう。まずプレーヤーはパソコン。前回のリビングパソコンの導入でも書きましたが、パソコンに保存してある何千もの音楽をパソコンで再生します。CDを取り出したりする必要がないので、とても手軽に音楽の再生ができることが特徴です。オーディオをかなり追求されている方には、それじゃつまらないし、音も良くない、と言われてしまうかもしれません。確かに専用のCDプレーヤーを用意し、CDを再生した方が音は良いでしょう。ただ私は、そこまでこだわる必要はないと思っています。良いアンプとスピーカーがあれば、満足できる音は手に入れることができるのです。それよりもパソコンをプレーヤーとした手軽さと、Web上のコンテンツを再生できるメリットを選びます。
 次にアンプですが、私は音楽を聴く方が多いので、プリメインアンプを選びました。AVアンプの力を発揮するには5.1chで再生する必要があり、これにはたくさんのスピーカーが必要になります。6畳の狭いリビングにはそのスペースはありません。プリメインアンプであれば、予算内で納得のいく音を手に入れることができると考えました。
 最後にスピーカーです。スピーカーにも様々な種類がありますが、私はトールボーイ型のスピーカーを選びました。その理由の1つは、インテリア性が非常に高いこと。2つ目は、音の出るスピーカーユニットの位置。スピーカーユニットに位置は、視聴するときの人の頭の高さが理想的です。ソファに座って聞くことが多いと思っていたので、トールボーイスピーカーの高さは理想的なのです。最後に付け加えるとしたら、音の良さ。一概には言えませんがトールボーイスピーカーは容量があるので、低音が出やすい設計になっていると思います。



 購入したものは

 さてここからは、実際購入したアンプとスピーカーをご紹介します。プレーヤーのパソコンについては、前回のパソコンの導入をご覧下さい。

 まずアンプですが、日本のメーカー DENONのPMA-1500AEを購入しました。価格は\49,800。プリメインアンプとしは、安価な(入門者向け)アンプです。PMA-1500AEよりひとつランクが下のPMA-390AEと迷いましたが、実際に音を聞き比べてPMA-1500AEを購入することに決めました。購入の決め手は、JAZZなどの音がよりあたたく、深みがあり心地よく聞こえたからです。J−POPなどの音楽はほとんど差は感じませんでした。




 次にスピーカーですが、こちらはスイスのメーカー audio proのImage44というスピーカーを購入しました。価格は1本39,800。そのインテリア性とあたたかい音に惹かれ、購入しました。最初はオンキョーのD-508Eを購入しようと考えていましたが、実際に聞き比べてみると音の差にびっくりしました。D-508Eをはじめ聞いていたときは、十分と思っていたのですが、聞き比べたら低音が出ていないような感覚になりスカスカとした音にしか聞こえなくなっていました。予算オーバーでしたが、Image44を購入して本当に良かったと思っています。購入レポートがありますので、参考にして下さい。→こちら







 オーディオを検討されている方へ

 オーディオを購入する前には必ず、構成を十分検討してからにしましょう。音楽を楽しむのか、映画を思いっきり楽しみたいのかで、選ぶアンプ、スピーカーが変わってきます。置き場所やインテリア性も大切です。是非みなさんも、本格的なオーディオをリビングに導入してみては如何でしょうか。



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