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理想のリビングへの道 −第6回 リビングパソコンの導入 Part.2 −

 パソコンと液晶テレビの接続方法

 さて前回のPart.1に続き、今回もリビングを快適にするパソコンの導入についてご紹介します。Part.2では、リビングパソコンの接続方法と使い勝手、今後の活用方法についてご紹介していきたいと思います。

 まずリビングパソコン本体とディスプレイの役割を果たす液晶テレビとの接続方法についてご紹介します。接続ケーブルは一本なので簡単に接続できますよ。用意するケーブルはHDMIケーブルです。約2000円〜購入できます。このケーブルは映像と音声を1本でつなぐことができるので、配線をすっきりさせることができます。また送られる信号はデジタルなので、ノイズなどに強く、きれいな映像で映すことができます。
 このケーブルをパソコン本体と液晶テレビにつなぐだけです。これで接続は完了です。





 パソコンとプリメインアンプの接続方法

 パソコンとプリメインアンプは、アナログのオーディオケーブルで接続します。みなさんも一回は見たことあるケーブルだと思います。赤と白の色が付いているケーブルです。価格はピンきりですが安いのであれば、500円くらいから購入できます。リビングパソコンのLine outの端子に一方を接続し、赤と白に分かれている方をプリメインの入力端子につなぎます。プリメインアンプには入力端子がいくつもあると思います。好きな場所に接続してよいのですが、その接続した番号もしくは、名前を覚えておきましょう。例えば私の場合、リビングパソコンと接続している入力端子名は"DVD"と記載されているところです。再生するときは、プリメインアンプの前面にあるチャンネルを選ぶところで"DVD"を選びます。接続や使い方はとても簡単です。





 インターネットの使い勝手

 では次に使い勝手をレポートしましょう。

 インターネットの閲覧をリビングにある大画面で行う使い勝手はどうなの?みなさん気になるところだと思います。導入してから現在までに感じたことを書きたいと思います。まず通常のネットサーフィンについてですが、正直言えば、ノートブックやデスクトップのPCと比べてしまうと、使い勝手はあまりよくありません。使い勝手というよりは、文字が小さくて見えない場合があると言った方が正しいです。ですが、もちろん使えないわけではありません。ちょっとした調べ物や、家族で旅行計画や買い物などには、私もよく使います。
 次にWeb上にある動画や音楽コンテンツですが、こちらはリビングの大画面のテレビに映した方が迫力もあり、十分コンテンツとして楽しめます。音楽コンテンツもYahoo動画などで公開されているPVなどをリビングの大画面で見れますし、スピーカーから音を出せば、かなり良い音で音楽を楽しむことができます。リビングにPCを導入するメリットはあるといえます。
 まとめると通常のネットサーフィン等の作業は、別のメインパソコンで行い、リビングPCはコンテンツを楽しむ為の、セカンドパソコンとして考えた方がよさそうだ ということです。





 地デジのレコーダーとしての使い勝手

 私のパソコンは自分で作成したいわゆる自作パソコンというものですが、ここに地上デジタルチューナーボードを組み込んで、パソコンを地デジのレコーダーとして使っています。もしあなたがメーカー製(NECや富士通、SONYなど)のパソコンを購入しようと検討されているなら、だいたい同様だと思っていただいていいと思います。正確に言えば、メーカー製の方が使い勝手や信頼度も上ですので、このレポートを基準にしていただいて良いと思います。

 さて本題です。録画予約の手順から説明していきましょう。
まずアプリケーションソフトを立ち上げます。このソフトウェアは番組表や、録画した番組の検索、その他の設定などを行います。
 録画予約は、番組表から行います。録画したい番組を選択して右クリックし、「録画予約」を押せば、予約は完了です。HDDレコーダやブルーレイレコーダーなどと手順はほとんど一緒で簡単ですね。

 次に録画した番組を見るときの手順について説明していきましょう。先ほどのアプリケーションで「ライブラリ」という録画した番組を一覧表示する機能がありますので、ここから見たい番組を選択しクリックすれば、録画した番組を見ることができます。HDDレコーダーやブルーレイレコーダーのように、録画した番組が小さい画像で表示されるサムネイル表示はされません。文字での一覧表示になります。ただ多くの番組を録画している場合は、文字表示の方が簡単に見たい番組を探すことができるかもしれません。

 このようにパソコンをレコーダー代わりとしても使い勝手は悪くなく、簡単に操作ができます。ただしパソコンなので動作が不安定になることはあるでしょう。これによって録画できないということも起こりうると思います。実際、私も購入した当初に録画できていないことが数回ありました。ソフトウェアをアップデートしたりと手間をかけて現在では安定した動作になりましたが、パソコン初心者の方は、HDDレコーダーなどを購入された方が無難かもしれません。









 オーディオプレーヤーとしてのリビングパソコン

 最後にオーディオプレーヤーとしてリビングパソコンを使ったときの使い勝手をレポートします。
 パソコンをオーディオプレーヤーとすると、非常にたくさんの音源があります。まず1つ目は、自分でパソコンに取り込んだ音楽たちです。お気に入りの音楽をパソコンに溜め込んでいる人がほとんどだと思います。iPodなどの携帯音楽プレーヤーを持っている人は必ず音楽をパソコンに保存していますよね。この音楽をリビングでしかもいい音で楽しめるのです。私はiTunesを使っていますが、保存された音楽の検索も簡単で使いやすいです。リビングパソコンでもこの操作は簡単に行うことができるので、何千曲もの音楽をリビングですぐに楽しむことができます。
 2つ目の音源は、ネット上に配信されているコンテンツです。上にも記載しましたが、Yahoo動画などで公開されているPVなどをリビングの大画面で見れますし、スピーカーから音を出せば、最新の音楽をタダで楽しむことができます。
 3つ目は録画したテレビ番組やDVD映画をプリメインアンプを通して良い音で楽しめます。私はよくサッカーをアンプを通して音を出します。自宅にいながら臨場感を味わうことができます。意外と知られていませんが、スポーツはおすすめですね。
 リビングパソコンをプレーヤーとするといろいろなものを音源とすることができるので、楽しむ範囲が広がります。







 今後の構想

 いつかAVアンプを導入して5.1chのサウンドで映画を見ることです。ただし今あるプリメインアンプももちろん使います。AVアンプ+プリメインアンプで最強のリビングオーディオルームを作るのが夢です。音楽はプリメインアンプでシンプルな音で楽しむ!そして映画は5.1chの大迫力の音で楽しみたい。これが私の理想のリビングオーディオルームです。

 今もう一つ気になるのは、Web上でのテレビ番組のオンデマンド化です。(見たいときに番組を見れる)こういったWeb上のコンテンツは更に増えていくと思います。しかも高画質で楽しむことができるのです。リビングパソコンの活用がさらに広がることになると思います。今後はこのオンデマンドに注目して、このサイトでも情報を展開していきたいと思います。



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